【大学生活】後で後悔しない履修登録のコツ5選! 

大学生活

これから大学生活を始めようという人で、履修登録のやり方が分からないという人はたくさんいると思います。

この記事ではそのような人のために、正しい履修登録のために意識してほしい5つのポイントについて解説していきます!

これから充実した大学生活を送りたいという方は、ぜひ最後まで読んでみてください!

後で後悔しない履修登録のコツ5選!

  • 「必修・選択」の区別
  • 抽選科目の曜日と時間割に注意
  • 先輩や友人からの情報収集
  • 空きコマを作りすぎない
  • 成績評価の基準をチェック

「必修・選択」の区別

大学を進級・卒業するためのは、全体で必要な単位数と、必修科目と言って必ず取らなければいけない単位があります。

選択科目ばかり取ってこの必修科目が取れていないと、全体で必要な単位数が足りていたとしても進級できなかったり卒業できなかったりします

なので始めのうちは、必修科目を中心に履修することお勧めします。

必修は選択科目より難しいので取りたくないと思うかもしれませんが、後回しにしていると3,4年生になったときにたくさん授業を取らなければいけなくなります。特に3年生は就活など授業以外にもやるべきことがたくさんあるので、授業は少ないほうがいいです。

実際僕は、必修科目を後回しにした結果、3年生で授業をたくさん取る羽目になり、大変な思いをしました😭

抽選科目の曜日と時間割に注意

大学によっては抽選科目というものがあります。

抽選科目は、通常の履修登録よりも前に実施されます。そのため、本命の授業を通常の履修登録で取るろうとした時に、先に取っていた抽選科目に曜日と時間割が被ってしまい取れないということが起こる可能性があります。(抽選科目が削除可能かどうかは大学によって異なりますが、今回は削除不可の場合について解説しています。)

そのため、抽選科目を決めるときは、通常の履修登録で取ろうとしている授業に曜日と時間割が被っていないか確認してから取るようにしましょう。

先輩や友人からの情報収集

大学では先輩や友人からの情報を集めることはとても大切です。僕も先輩や友達からいろんな情報を集めて履修登録をしていまいた。

大学の授業では、先生の当たりハズレはよくあります。例えば、テストがなくがなく、レポートだけでいいという先生や、逆に毎授業小テストをする上に、中間テストや期末テストが両方あるなんて先生もいます。

どっちがいいかと聞かれたらやはりテストはないほうがいいですよね。しかし、授業を受けたことがないとテストがあるかどうかは分かりません。

このような情報を得るには、実際に授業を受けた人に聞くしか方法はありません。

なので友人や先輩からの情報というものは、履修登録をする上でとても大切な要素になるといえます。

空きコマを作りすぎない

空きコマというのは、例えば1限と3限の授業を取っていたとすると、何も授業がない2限が空きコマということになります。

空きコマで何かやることが決まっているなら全く問題はありませんが、特にやることがないとただスマホを触っているだけになってしまったり、最悪の場合待っている間に次の授業が面倒臭くなり授業を休んでしまうといった行動につながります。

空きコマは、何か目的をもって作るのであれば大学生活を豊かにすることが可能ですが、何も考えずに空きコマを作ってしまうとモチベーションの低下につながるので、バランスをしっかり考えて履修しましょう。

成績評価の基準をチェック

授業によって「レポート中心」「出席重視」「テスト100%」など、成績評価の基準は大きく異なります。

人によって向いている評価基準は異なるので、自分に合った評価基準の授業を履修するようにしてください。

自分に合った評価基準の授業を受けることにより、成績が良くなりgpaの向上につながります。

gpaとは、大学での成績を数値化したものであり、就職などで評価するときの重要な指標です。単位を取るだけで満足するのではなく、成績を向上げるための工夫も大切です。

まとめ

今回は、後で後悔しない履修登録のコツ5選を紹介しました。大学生活を豊かにするためには、正しく履修登録をして、確実に単位を取ることが大切です。

単位が足りなくて留年なんてことになったら、大学生活楽しめませんよね。

この記事を読んで少しでも履修登録に関する悩みを解決し、大学生活を豊かにする手助けができたならよかったと思います。

最後まで読んで頂きありがとうございました!

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