唐田えりか(からたえりか)さんの演技が棒読みで下手という声が、ネット上で上がっていますが本当にそうなのでしょうか?
今回は唐田えりかさんの演技が本当に棒読みで下手なのかを、動画を見ながら検証していきますので一緒に考えてみましょう!
また演技が下手という意見が必要以上に多い理由が一つあるのでそれも後半に紹介しています。
唐田えりかさんのプロフィール
まずは唐田えりかさんのプロフィールからどうぞ
- 本名:唐田英里佳(からた えりか)
- 生年月日:1997年9月19日(2025年9月時点で28歳)
- 出身地:千葉県君津市
- 身長:167〜169 cm
- 血液型:A型
- 職業:モデル、タレント
- 所属:BHエンターテインメント(韓国) フレーム
【動画】唐田えりかさんの演技は本当に棒読みで下手なのか
ここからは動画をもとに、唐田さんの演技が本当に下手なのかを検証していきます!
動画その1
これは、2022年11月26日に公開された映画「の方へ、流れる」の予告映像です。
どうでしょうか?僕はそこまで違和感を感じずに見ていました。
しかしこの動画のコメント欄にも1つ「棒読み?」という意見が書いてありました。
確かに意識してみれば少し棒読みにも聞こえなくもないですが、これにはちゃんとした理由があると僕は思います。
この唐田えりかさん演じる、里美(さとみ)というキャラクターは、”ミステリアスな主人公”と紹介されています。
このどこか抜けたような雰囲気を演出するために、少し棒読み気味にセリフを話しているのではないかと僕は思いました。
動画その2
これは2017年に放送された、JAL(日本航空)のテレビCMで、唐田えりかさんは「東京に上京したサッカー部の先輩に思いを寄せる女子高生」を演じました。
この動画の25秒あたりの「なんで黙って行っちゃうんだよー!」というセリフが棒読みだという意見があります。
確かにこれは少し棒読みかなと僕も思いました。
しかし、唐田えりかさんはまだ19歳で、まだまだ俳優としての経験も浅い段階です。なので多少棒読みになってしまうのは仕方がないと僕は思いました。
動画その3
これは、「寝ても覚めても」というという2018年5月14日に公開された映画です。
これはまったく違和感はなかったのではないでしょうか?僕は何も感じませんでした。
この作品で、唐田さんが演じたヒロインの朝子(あさこ)は、自由で感受性が強くどこかミステリアスな女性であると紹介されています。
なんだかミステリアスな主人公を演じる機会が多いですね。相性がいいのかもしれません。
この映画が唐田さんにとって初の主演映画だったそうで、本人の中でも思い入れのある作品だと思います。
個のヒロインは関西弁なんですが、唐田さんの関西弁との相性がすごくいいように見ていて僕は感じました。
必要以上の批判の原因は不倫騒動
このように演技の動画に、演技が下手などの批判的な意見が必要以上に多い理由に、不倫騒動が影響していると僕は考えます。
唐田えりかさんは、2011年に俳優の東出昌大さん(当時は杏さんと結婚していた)と不倫をしていたという報道がありました。
この後に、唐田えりかさんはイメージが下がってしまい、出演中のドラマを降板し、芸能活動を休止していました。
この騒動から、少ししかなかった演技への「棒読みだ」「演技が下手」といった意見がコメント欄に増えたと僕は思います。
本来の演技力とは関係のない要因で、演技に対しての批判が増えてしまうということはやはり残念なことですよね。
皆さんは誹謗中傷をするのではなく、温かい目で応援するようにしましょう!
まとめ
今回は唐田えりかさんの演技が棒読みで下手といわれていることについて解説していきました。
僕の個人的な意見としては、そこまで違和感は感じませんでした。
それよりも、やはり不倫による必要以上の批判というのがとても印象的に感じました。
唐田さんは今でも多くのメディアで活躍されています。
これからの活躍を応援していきましょう!
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