グラスハートでのピンクの単発が身姿が話題となり、年内で多くの映画に出演し、完全復活したといわれている唐田えりかさん。
しかし、一部では演技が棒読みだという意見もあるそうです。
本当なのでしょうか?
今回は唐田さんの演技が本当に棒読みなのかについて解説していきたいと思います!
【動画】唐田えりかさんの演技は本当に棒読み?
グラスハートでの演技が棒読みといわれていますが本当なのでしょうか?
参考程度にグラスハートの予告動画を紹介しました。
この動画では棒読みだなとは全く思いませんね。
ここからは僕の意見になりますが、本編を見てきた感想を言います。
グラスハートという作品はもちろんのこと、唐田さんの演技も棒読みで違和感ということは全くなく、しっかり楽しむことができました!
なのでなぜ棒読みといわれているのか正直分かりませんでした。
【動画】過去に棒読みといわれた演技
今回このような意見が出たのは過去の演技が影響しているのではないかと考えました。
なので今回は過去の演技を紹介していこうと思います。
動画その1
これは2011年11月26日に公開されたが「の方へ、流れる」の予告映像です。
そうでしょうか?僕はそこまで違和感を感じずに見ていました。
しかしこの動画のコメント欄にも1つ「棒読み?」という意見が書いてありました。
確かに意識してみてみたら、棒読みに聞こえなくはないですが、子にはちゃんとした理由があると僕は考えます。
この唐田さん演じる里見(さとみ)というキャラクターは、”ミステリアスな主人公”と紹介されていました。
このどこか抜けたような雰囲気を演出するために、少し棒読み気味にセリフを話しているのではないかと僕は思いました。
動画その2
これは2017年に放送された、JAL(日本航空)のテレビCMで、唐田えりかさんは「東京に上京したサッカー部の先輩に思いを寄せる女子高生」を演じました。
この動画の25秒あたりの「なんで黙って行っちゃうんだよー!」というセリフが棒読みだという意見がありました。
確かにこれは少し棒読みかなと僕も思いました。
しかしこの時唐田えりかさんは19歳で、まだまだ俳優としての経験も浅い段階です。なので多少棒読みになってしまっても仕方がないと僕は思いました。
動画その3
これは、寝ても覚めてもという2018年5月14日に公開された映画です。
これは全く違和感はなかったのではないでしょうか?僕は何も感じませんでした。
この作品で、唐田さんが演じたヒロインの朝子(あさこ)は、自由で感受性が強くどこかミステリアスな女性であると紹介されています。
なんだかミステリアスな主人公を演じる機会が多いですね。相性がいいのかもしてません。
この映画は唐田さんにとって初の主演映画だったそうで、本人の中でも思い入れのある作品だと思います。
このヒロインは関西弁なのですが、唐田さんの関西弁との相性がすごくいいように見てて僕は感じました。
必要以上の批判の原因は不倫騒動
このように演技の動画に、演技が下手などの批判的な意見が多い理由に、不倫騒動が影響していると僕は考えます。休止していました
唐田えりかさんは、2011年に俳優の東出昌大さん(当時は杏さんと結婚していた)と不倫をしていたという報道がありました。
この後に唐田えりかさんはイメージが下がってしまい、出演中のドラマを降板芸能活動活動を休止していました。
この騒動から少ししかなかった演技への「棒読みだ」「演技が下手」といった意見がコメント欄に増えたと僕は思います。
本来の演技力とは関係ない要因で、演技に対しての批判が増えてしまうことはやはり残念なことですよね。
皆さんは批判するのではなく温かい目で応援していきましょう。
まとめ
今回はグラスハートでの演技が棒読みだという意見について考察していきました。
個人的には唐田さんのグラスハートの演技は全く違和感がなかったので、問題はやはり過去にあるのかなと僕は思いました。
これからの唐田さんの活躍に期待しましょう!
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