女優として活動されているオダギリジョーさんの妻の香椎由宇さん。
ハーフと間違われている方が多いようですが、実はクォーターなんです!
そんな彼女ですがシンガポールで過ごしていた過去もあるそうです!
今回は香椎由宇さんの幼少期などを深堀していき、彼女2の魅力を解説していきます。
プロフィール
- 生年月日 1987年 2月16日
- 出身地 神奈川県綾瀬市
- 身長 164㎝
- 血液型 O型
- 職業 女優
- 事務所 ホリプロ
香椎由宇はハーフではなくクォーター!
香椎由宇さんはハーフではなく、クォーターです。
どうやら香椎さんの母型の祖父がアメリカ人のようなので、日本人3/4とアメリカ人4/1のクォーターということになりますね。
香椎さんは幼少期の頃、祖父がよく絵本を読み聞かせてくれていたそうで、特にドクター・スースの絵本が好きで、リズムのある言葉が心に響いたそうです。
父親が海外勤務
香椎由宇さんの父親は、デザイン系の仕事をされていて、勤務地はシンガポールだったそうです。
デザイン系の仕事の詳しい内容は分かりませんでしたが、香椎由宇さんが女優になったということから、ファッションデザイナーなどのメディアに関係しているデザイン職なのではないかと僕は考えています。
この父親の影響で香椎由宇さんはシンガポールで幼少期を過ごすことになります。ここからは彼女のシンガポールでの生活について解説していきます!
小学校6年間をシンガポールで過ごした
香椎由宇さんは、小学校6年間をシンガポールで過ごされています。
当時通われていた小学校は多国籍の子供たちが多かったので彼らと一緒に言語を学び、自然と国際的な価値観が香椎さんに育まれていきます。
幼少期は活発な性格でソフトボールや水泳、テニスなどたくさんのスポーツをされていたようです!
帰国後のギャップ
このように活発な幼少期を過ごし、中学生からは日本の学校に通っていたようです。
そこで、シンガポールと日本の文化の違いに困惑したそうです。
例えば「友達と一緒にトイレに行く」などの日本特有の”横並びの文化”というものになかなかなじむことができず孤立してしまうことがあったようです。
よく海外に行くと日本との文化の違いに驚くということは聞きますよね。僕も一回は海外に行ってそのような日本と違う文化を吸収してみたいなと思っています。
アナザースカイで15年ぶりのシンガポールへ!
このように幼少期をシンガポールで過ごした香椎さんですが、アナザースカイという番組で15年ぶりでシンガポールを訪れています。
これは地上波では公開されなかった未公開シーンです。楽しそうにシンガポールを満喫している香椎さんの姿は癒されますね。
自分が幼いときに感じていた土のにおいや、葉のにおいや、景色について心配があったようですが、しっかり残っていたことに対してほっとしたということを言っていました。
このことから幼少期に過ごしたシンガポールに愛着があり、彼女にとって充実した時間であったことが分かりますね!
まとめ
今回は香椎由宇さんがハーフではなくクォーターであることやシンガポールで過ごした過去について話していきました。
アメリカ人の祖父とは、絵本を読んでもらっていたというほっこりしたエピソードがあり、いい関係だったことが分かりました。
シンガポールから帰国した後はが日本とのギャップに苦労したようですが、シンガポールかで過ごした時間は香椎さんにとって貴重な時間だったことも見えましたね!
これからも彼女の活躍に期待していきましょう!
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